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ハットマン

今日は6月3日の日記の続きもう一人の通勤の友 ハットマンのことを書きます。

ハットマンはニート君のお友達でいつもキャップをかぶっています。その日もとってもカッコよい赤いキャップをかぶっていたので「この赤い帽子よく似合うねっ」と話しかけると・・・・(以下実況中継)

「あのねぇ、ボクはねぇ、ハットマンになるから帽子をかぶっているんだ」
「ふ~ん、ハットマンってどんな人なの?」
「ハットマンはねぇ、そごうの屋上に時々くるんだけど、とっても強いんだよ、背の高さは3メートルくらいあって、電車にのっていても頭が転法について背中がまるくなっちゃうし、電車を降りるときにはドアのところに額がガツンってぶつかっちゃうくらい大きいんだ」
「すごいねぇ、そのハットマンになるとどんなことができるようになるの?」
「あのねぇ、ハットマンは悪い人をやっつけることができるんだ」
「あぁ、正義の味方なんだね」
「そう、正義の味方。だけどいつもはすごく優しいんだ」
「そうなんだ、Yくん(彼の名前)も優しいけれど強い人になりたいんだね」
「そうだよ、だってボク頭叩かれたりするからさ・・・」
「あら大変、誰に頭をたたかれるの?」」
「あのねぇ・・お母さん。この間は、ボクがちょっと悪いことしたらドラム缶でガツンって叩かれて、頭から血がドバってながれちゃって、バンドエイドはってたんだ」
「えぇ~っ!大変だったねぇ、血がドバーっとでるくらい叩かれて、痛かったでしょう?そんなに悪いことしちゃったの?」
「そう、ボクはね夜10時くらいまでいつも外で遊んでいて、だからおこられちゃったの」

「そうなんだ・・・でも夜の10時って、寝る時間だよねぇ・・・」

ここですかさずニート君が割り込んできました。

「あのねぇ・・・今のはウソだよ、Y君はウソつきなんだからだまされちゃダメだよ~」

「えぇ~っ、うそなのぉ~冷や汗???」

するとハットマン曰く
「ぜんぶウソじゃぁないけどさ、ちょっとだけウソもある」
「そうなんだ・・・・ウソをつくのはよくないけれど、ハットマンはお話をつくるのが上手なんだね。将来小説家になれるかもしれないね・・・」
「小説家???」
「そう、だってお話をつくるのが小説家の仕事だもの・・・」
「そうだ、そうそう、ボクはお話をつくるのが上手なんだよ、だから小説家になるんだ!」

小学生の子供にも「リフレーミング」って通じるのですね。

ちなみに、あの「お母さんが夜遅くかえってきたらドラム缶で頭をたたいた」というのは、ホントはお父さんのことなんじゃぁないかと想像してしまいましたあっかんべー

「まったく、毎日、毎日、お父さんは遅いんだからっ」とボヤイたり怒っているお母さんをイメージしたのかな?とそんな風に考えたりしました。

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ニート君もハットマンも今のままの夢ではなくてもいいけれど、いつも未来を夢見ていて欲しいなぁと思います。

そういえば、5歳くらいのころに
「ボクはチンカンセンになるっ!」=(注)新幹線になる」という意味 新幹線の運転手ではなく新幹線そのものになるということです(汗)」とキッパリ話していた次男も今日で20歳になります。

おめでと~るんるん

今の彼の夢は何なのかはわかりませんが、いくつになっても、小さくても良いので夢は持ち続けていて欲しいと願っています。

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