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生産性の船・洋上研修2009年2号船~四日目 上海寄港地活動

今日は上海寄港地活動について書きます。

まず午前中の企業訪問では「上海浦東電線」へ

SHANGHAI PUDONG WIRE AND CABLE GROUPへ

上海市内からバスで1時間いくらいのところにある会社に着くと門には黄色く風船みたいなWELCOMEとかかれば風船のような横断幕がかかっており玄関には赤い絨毯が敷かれていてちょっと驚きました。

キョロキョロしていると玄関の前にス~っと高級車(=ベンツか日本のレクサス?)が停まり中から若い男性が颯爽と降り立ちました。
この会社の会長とのこと。

まだ40歳前だとおもいますが、最高経営責任者とか。
(↓のサイトに写真が出ています)

http://www.shangxian.com/eng/zczc.asp

東山紀之[m:47]に似ているその青年経営者はベルトやネクタイはエルメス、とてもおしゃれで今までの中国の経営者のイメージとずいぶん違う雰囲気です。

二階の円卓のある大きな会議室に通され、会長の歓迎のスピーチを受けた後、ビデオによる会社の紹介を見て、そのあと工場見学、そして質疑応答と続きました。

私は1993年に設立した民間の会社で順調に成長していることについて、会社の成長は製品力や製品開発力とおっしゃっていましたが、他に急成長した大きな要因は?と質問しました。

すると、

「正直言って電線やケーブルの場合どこの会社も製品が大きく特徴がある、もしくは質が高いということはないかもしれない。我々の場合は温州出身ということで中国国内の温州出身者のネットワークを生かして販路を切り開いてきたことが成功した要因です。」とのことでした。

中国では優秀な子供がいると一族で出資をしてアメリカにMBA留学させ、成功した暁には一属でその恩恵を受けるというケースが多いそうです。

確かにあの東クン風の会長の身のこなしも、流れた会社紹介のビデオも、まるでアメリカの企業をみているような雰囲気でした。

これから次々と生まれるであろう新しい中国の企業の姿をみたような気がしました。

午後は豫園の見学の後、足つぼマッサージでしっかり疲れを癒して、いよいよ港に停泊する「ふじ丸」へ。

1年半ぶりでしたが、船長に迎えられ、顔見知りの船員さんに「おかえりなさいませ」と声をかけられたらなんだかほっとした気持ちになりました。

明日からいよいよ船内研修です。

今回は団長講和・ブロックのディスカッションの様子、アフターファイブの時間、そして解団式のことなどを書いていきます。

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