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今年最後のCSネタです

今年もいろいろな場面で感動体験をすることができましたが、今年感動したサービスの一つでまだ書いていないことを最後に書きたいと思います。

先日京都に行ったときに訪ねたレストランの話です。

その日は午後からサントリーのイベントに参加するためあまり時間がなかったのですが、友人に紹介されたレストランでランチを取る予定にしていました。

お店の名前は 「ベ レギューム ア ターブル」 油小路にあるフランス料理です。

連休で混んでいるし、イベント会場は場所がよくわからないのでタクシーで行かないといけないこともあり、本当はもっとイベント会場に近いところで食事をすれば良かったのでしょうがそこは欲張りな私のこと、「ぜひ行かなくちゃ!」ということでレストランに到着したのは1140分。

予約するときからお伝えしていたとはいえ逆算すると正味1時間10分くらいしか時間がないので、お店に着くなり、「すみません、時間がないので急いでもらってもいいですか?・・・・・」とお願いし、次々と出されるプレートを食べつつ、時計をみつつ・・・・。

そんな私たちの様子を見て、途中からボーイさんも「タクシー呼びましょうか?」とか「タクシー呼んでるんですがなかなかタクシー会社に電話がつながらなくて・・・」と申し訳なさそうに報告に来てくれます。

そうこうしているうちにデザートも食べ終わり、お会計をする前に、そのボーイさんが

「ボク、道にでてそこでタクシーつかまえてお店の前まできてもらいますからっ!」って外に出て行ってくれたのです。

それでも5分くらい待ってもタクシーは来ず私達も心配になってボーイさんが立っている大通りにでてみました。

仕方ないから地下鉄の駅まで歩いていこうか・・・と思い始めたその時に、「あ、空車が来ましたよ!今止めますね!といって空車のタクシーを止めてくれたのです。

おかげ様で道も予想したほど混んではおらず、イベント会場には10分前に到着、そしておなじように渋滞で遅れてくる人が多くて結局イベントスタートも10分遅れになり、やれやれでした。

お料理はどれも京野菜をつくった彩の良い、上品な味でした。こんどはもっとゆっくり味わうために、そしてあのボーイさんに御礼を言う為にもう一度訪ねる機会を作りたいと思います。

来年は関西方面でコミュニケーションセミナーの企画をしようかなぁと考えています。

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今年も「CSあれこれ」にアクセスしてくださりありがとうございました。今年はあまり頻繁に更新することはありませんでしたが、来年以降も日常生活の中で感じたCSやコミュニケーションにすいて書いて行きたいと思いますj。

皆様に感謝を込めて、そして来年もどうぞよろしくお願いします。

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本物に出会う~ライブ編~

今年はKatsuo(宮崎勝央)さんのライブにも度々お邪魔でき、そこでまたいろいろな人との出会いがあり楽しかったです。

1213日にはKastuo-sanがSAX Playnerになるきっかけになった渡辺貞夫さんのクリスマスコンサートが渋谷のオーチャードホールで開かれラッキーにもチケットが手に入り行って来ました。

今年は日本人のブラジル移民100周年記ということで、テーマはでブラジル。ブラジルから若手のアーティストを呼び競演していました。

特に自身が魅かれていたボサノバギターの名手バーデン・パウエルの息子、マルセル・パウエルをギタリストとして選んで素敵なセッションをたくさん聴かせてくれました。

まさしく本物のサンバの数々で、情熱的かつ情緒的な時間でした。

渡辺貞夫さんご本人はもちろんのこと、私はこのマルセル・パウエルというギタリストに釘付けになってしまいました。鋭い視線と醸し出す雰囲気がカッコ良すぎheart01

圧巻は黒いオルフェを演奏したときで、はじめの1コーラスはマルセルのソロだけでしたが、その雰囲気たるや・・・・自然と涙が出てしまいました。

ステージの最後は渡辺貞夫さんが出身地の栃木県でサンバのパーカッションを教えている子ども達や大学生のコーラスを舞台に上げて、いっしょに競演していました。

演奏した曲は「黒い瞳」

サンバの楽しいリズムなのに、なぜか涙が出てくるような哀愁のあるメロディーと詩で、子ども達の一生懸命な姿にも感動し、ここでも涙・涙・・・・。

「黒い瞳」は渡辺貞夫さんの音楽生活50周年記念のアルバム「My Dear Lifeにも収録されています。同じように子ども達とのコラボレーションバージョンで雰囲気を感じていただけると思います。

このところのお気に入りでずーっとこればかり聴いています。

渡辺貞夫さんは今年75歳だそうですが、そんな風には全くみえず、若い人との演奏を心から楽しんでいました。そして舞台の上で若手アーティストや子ども達の演奏を見守る優しい瞳がとても素敵でした。

自己実現をした人は最後に人の役に立つような社会貢献に身を捧げることを歓びとする、と言われていますが、まさしくそのとおりの人生を生きていらっしゃるなぁ・・・と感動しました。

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本物に出会う~日本文化編~

今年後半はいろいろと本物に出会うことが多かった年でした。

12月2日に日記に書いたサントリーのイベントで舞いを披露してくださった京都の芸妓さんや舞妓さん。

そしておととい12月27日は京都の染物屋さん小糸染芸さんの創業140周年記念の狂言会が国立能楽堂で開かれ、ご招待をいただき行って来ました。

狂言は初体験、想像していたよりもずっと気楽に楽しく観ることができました。

この狂言会の出し物は二つありはじめに「萩大名」の大名役を小糸染芸の社長小糸敏夫氏と太郎冠者を次男の小糸次郎氏が演じ、庭の亭主は茂山社中の茂山千五郎氏


茂山千五郎氏は12月19日に今年の芸術祭賞大賞の受賞がきまったばかりとのこと。


その第一声を聞いて、そのすごさに圧倒されました。

次に茂山家の皆さんで「素袍落(すおうおとし)」

この素袍落(すおうおとし)で茂山千五郎氏はお酒を振舞われて酔いがまわった太郎冠者を演じたのですが、もう本当にお酒の匂いがぷんぷんしてきそうな演技でまたまた本物のすごさに圧倒されました。

ところで、今回はご招待いただける条件の一つが着物姿で参加できること。で、400名の観客はほとんどが着物姿。それは壮観でした。

着物を作るだけでなく、こうやって着物を着る機会をもつイベントなども仕掛けて何とか着物文化を守って行きたいという思いを感じます。

最後のご挨拶で小糸染芸の長男・太郎氏が最近は後継者がなく、泣く泣く家業をたたむ老舗が多い中で、なんとか頑張って「染屋として本物を守って行きたい」と熱く語っていたのが心に残りました。

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篤姫人気

NHK大河ドラマの「篤姫」の総集編も終わり、本編も含めどれもかなりの視聴率だったそうです。

私も第一回目から最終回まですべて見ました。

始まる前は正直あまり期待していなかったのですが、いい意味でみごとに期待を裏切られた感じで、回を重ねるごとに次回が楽しみになりました。

特に、脚本の田渕久美子さんが書いたセリフは胸に響くものが多かったです。

私も印象に残っているセリフがいくつかあります。

篤姫の生家、薩摩の今和泉家時代の養育係「菊本」がお城にあがる篤姫かけた言葉

「女の道は一本道にございます。さだめに背き引き返すは恥にございますよ」

このセリフを言うときの菊本役の女優「佐々木すみ江」さんの、キッパリとした台詞まわしがカッコよかった~!

篤姫の母親「お幸」がやはりお城にあがる娘にかけた言葉

「思い迷うたら考えるのをやめなされ。考えるのではなく感じるのです」と

「一方聞いて沙汰するな」

安政の大獄で多くの人を裁いた井伊直助が対決モードの篤姫に茶室でお茶を点てながら

「私はおのれの役割を果たしたまでで」と淡々と語るところ。

組織の中にいれば「自分の本意ではないことをしなければならないことがある」ということは、誰しもが共感すると思います。

私のまわりの女友達もほとんどの人が観ていましたが、こういうセリフに共感するという人が多かったようです。

それに後半は大奥が舞台だったので女優さんの衣装の着物を見るのも楽しみでした。

大河ドラマが終わってしまってなんだか寂しいと思うのは初めてです。

毎年初詣は毎年浅草に出かけますが、帰りに上野に回って「寛永寺」の13代将軍・家定と篤姫のお墓参りをしてこようかな・・・と思っています。

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写真を替えました

12月はいろいろと忙しく日記を書く時間もなかったのですが、おとといで仕事が一段落したのを良いことに、今日もお休みにしてしまいました。

昨日はブログの写真を入れ替えたのですが、さっそく何人かの方から「やわらかい雰囲気に変わりましたね」とメールをいただきました。

今トップページに掲載している写真がそれですが、知人のカメラマンの方に無理をお願いして12月13日に先日八王子で開いた「コーチングワークショップ」の写真とカスタマーズ・アイのHPに載せるポートレートを撮りに来ていただきました。

今までHPに載せていたいた写真はスタジオで撮ったものですが、私らしくなくてあまり好きではありませんでした。

一度も話したことのないカメラマンさんにスタジオで会うなり写真を撮られるよりも、少しでも私のことを知っていてくださる方に撮っていただいたことで、リラックスして自然な表情をすることができました。

このカメラマンさんとの出会いは、知人のサックスプレーヤー宮崎勝央さんのライブ会場でお目にかかったのがきっかけです。

Katsuo-sanのHPに掲載されている写真はほとんどすべてこのカメラマンさんが撮っています。

よろしければアクセスしてみてください。

http://blog.livedoor.jp/katsuo_sax/archives/65154448.html#comments

それでは皆様よいクリスマスイブをお過ごしください。

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三連休反対!

今日は天皇誕生日。三連休が多くなった最近では週の半ばにある貴重なお休みです。

昨日の夜利用したタクシーの運転手さんは、「いや~今日は忙しくって嬉しいっす!」と言っていました。最近は三連休が増えて、タクシーが休む暇もないくらい忙しいのは週末だけになってしまったそうです。

でも、昨夜は今日がお休みのせいか飲み会帰りの人が多く、駅に着けばまたすぐにお客様を乗せて走るという感じで嬉しい悲鳴だったようです。

もともと「Happy Monday」と銘打って、三連休になれば余暇に時間を使う機会が増えるという目論見で、消費促進を狙った策だったと聞きますが、三連休のメリットを享受する人もいれば、逆に三連休は嬉しくないと思う人も多いようです。

昨夜のタクシーの運転手さんも「三連休反対!」と力説していました。

もともと週休二日のお役人さんが考えたせいか、多様な働き方をしている人が多い現代では、自営業の人にとっては逆に困ったことも多いと聞きます。

たとえば夫婦で自営業を営む友人は、子供の学校がお休みでも一緒にお休みするわけにはいかず、子供たちは結局家でゲームをするだけだ・・・・と嘆いていました。

以前は成人式と言えば 1月15日、体育の日と言えば10月10日、それぞれに意味があり、それぞれがケジメになっていたような気がします。今は「今日はどうして三連休なんだっけ・・・?」とケジメであるべき日がぼんやりしてしまってちょっと寂しい気もします。

個人的には「祭日」はその意味がわかるように決まった日がお休みになるように元に戻ればよいのに・・・と思います。

さて、今日は私にとっては好例の月に一度のピットインの日。

(ピットインについては2006年2月12日のブログをご覧ください。)

https://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=9959931&blog_id=132434

ずっとかかえていた仕事も昨日でキリがついたので、お気に入りのCDをかけながらお天気も良いので窓ふきでもして過ごそうかな・・・と思っています。

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秋の京都~サントリー 一期一会のお茶会

もう先週のことになりますが一週間ほどブログにアクセスできず日記がアップできなかったので、先日の連休のことを書きます。

23日一泊で京都に行ってきました。目的はサントリー「伊右衛門」が主催する イベント「一期一会」に参加するためでした。

このイベントは購読しているサントリーのメールマガジンで募集があり運よく当選したものです。

イベントの内容は・・・・1011335028_154s1

東山にある大雲院というお寺の龍池会館で芸子さんや舞妓さんの京踊りを見て、福寿園のお茶をいただき、お寺の中を散策し、芸子さんや舞妓さんと歓談し記念撮影を撮る・・・・などなど盛りだくさんです。

イベントは普段なかなか体験できないことばかりだったのでとても面白かったです。

お茶会では 祇園の芸子さん、豆花さんによる『立礼(りゅうれい)』によるお点前をいただきました。2007年の春のイベントのときと同じ芸子さんです。

詳細は↓

http://www.suntory.co.jp/softdrink/iyemon/brand/ochakai/report_2007_spring.html

お茶会のお菓子は「末富」のものでした。これも9月にNHKのプロフェッショナルに登場し、お土産を買いに行きたいと思っていたお店なので偶然とはいえでびっくり!

それにしても・・・・・京都の混みようといったら!予想はしていたものの、とにかく一年で一番混雑するとのこと。

八坂神社の境内は年末のアメ横か!とおもわせるくらい人・人・人・・・

翌日行った三千院も午前中の早い時間だったので八坂神社より人は少なかったけれど、やっぱり人・人・人・・・・とてもJR東海の「そうだ!京都に行こう」のポスターに使われている雰囲気は味わえませんでした。

市内もあちこち大渋滞で、地元京都の人は本当にお気の毒です。

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