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「ひよ子」ブランド

福岡市の「ひよ子本舗吉野堂」が販売する「ひよ子」が立体商標登録を取り消すよう求められていた訴訟の判決がでて、「立体商標ではどこの商品か識別できない」という理由で取り消しが命じられたようですね。

私が子供の頃、知人の手土産で「ひよ子」をみたときに、あまりにかわいくて食べるのがかわいそうな感じがしました。それ以降「ひよ子、もってこね」というテレビのコマーシャルなどを通じて、私にとっては「ひよ子形のお菓子」といえば「ひよ子本舗吉野堂」の「ひよ子」というブランドイメージができあがっています。

食べるのがかわいそう・・・と思いつつ、やっぱりしっかり食べるのですが、さすがに頭からは食べられなくて尻尾のほうから食べていたのを覚えています。

微妙な違いだけれど あのかわいらしさは他の同じ形のお菓子とちょっと違う・・・・。立派に他との差別化ができていると思います。

今朝の新聞をみたら、訴訟を起こした「二鶴堂」のひよこ形のお菓子は形だけではなく、包装紙も類似していて、何だかコピー商品のような気がしなくもないですね。

吉野堂さんは大正時代からブランドイメージを創り上げるために広告費などにも投資をして努力をされてきたと思うので、今回の判決はきっと納得できないんじゃないかな?と思います。

最近ではその会社の想いや社会活動も含めて、その会社への印象の積み重ねで商品購入を決める人が増えてきました。そういう意味ではHPに掲載されている「ひよ子本舗吉野堂物語」からはその想いが伝わってきます。

そしてもう一つ吉野堂さんは会社の敷地内に「ひよ子ランド」なるものをオープンしていて未来を担う子供達に「遊ぶ」「学ぶ」「創る」「憩う」「機会」を提供しているようです。

こういう会社っていいですね。

判決は出ても 「ひよ子ブランド」はきっとこれからも支持されていくと思うのでがんばって欲しいなぁと思います。

話題性もあるし、来週親戚の家に行くのでお土産や「ひよ子」にしようかな?

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