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サウスウェスト航空の社員満足

イギリスで同時多発テロを計画していたグループが逮捕されたというニュースで、各航空会社はセキュリティーの強化をしています。

あの9.11のテロの後、多くの航空会社が利用者の減少で収益が低下して従業員のLAY OFF(一時解雇) をしました。また同じことが起るのでしょうか?

ただし、あの当時、顧客満足に取り組み安定した経営をしているサウスウェスト航空だけは解雇をせず、逆に他の航空会社を解雇されたスタッフを採用する可能性があるというニュースがあり、驚いたのを覚えています。

サウスウェスト航空については、顧客価値創造を学ぶ時に、事例として取り上げられることが多いのでご存知の方も多いと思います。また、このブログのお気に入りの本にもご紹介している「破天荒」に詳しく書かれていますのでぜひお読みください。

社長の強力なりーダーシップの元、独自能力と従業員とのパートナーシップで、他では真似できないような企業文化が育っています。

安定した経営により、「解雇される心配がない」ことで、仕事がきつくてもやりがいと忠誠心によって、よいサイクルが生まれているお手本のような会社です。

社員満足については昨日のブログにも書きましたが、「満足した社員のみがお客様によいサービスを提供し、収益をもたらす」と公言しているサウスウェスト航空では、「解雇される心配がない」という雇用の安定も一時解雇が日常茶飯事のアメリカでは重要な社員満足の要素です。

契約社員や派遣社員の割合が高くなっている日本でも、「安心して働ける環境」を求める人が増えている気がします。

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