診療報酬引き下げ
夢の扉という番組があります。毎週日曜日 18時30分からTBS系列で放映されています。番組の詳細をHPから引用します。
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番組のテーマは明るい未来を開く〈夢〉。
そして、主人公はあらゆる分野・業種・フィールドで、近い未来、大きな夢の実現を目指す「未来の原石」たち… 各回の主人公に共通するのは、次の扉〈NEXT DOOR〉を開けていこうとしている人達だということです。彼らが夢の実現に向けて頑張る様に密着し、視聴者に〈明日を生きる元気〉と〈未来のビジョン〉を伝えていきたいと思います。夢とは、ただ願っているだけでは夢のまま…それが実現する日付を入れて初めて現実に近づくのではないでしょうか。
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昨日、その番組で昨日 取り上げていたのが「神の手を持つ男」といわれてる心臓外科医の外山雅章氏でした。
さらに番組のHPからの抜粋です。
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千葉県・鴨川市にある亀田総合病院に勤務する外山雅章先生は心臓外科の世界で『神の手を持つ男』と呼ばれています。主に心臓のバイパス手術を得意として99%の成功率を誇っているのです。しかし、現在、外山先生は自分1人での限界を感じ始め、後進の育成こそが心臓外科の発展につながると考え、世界をまたに駆けて活動を始めています。特に、医学的な後進国と思われているアジア各国への最新技術を伝授することを精力的に進めています。また、外山先生の腕を信じて心臓手術を依頼する患者さんたちも続々と外山先生の下を訪れます。
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昨日の番組では中国の病院で後進の育成のために中国人医師立会いの元でおこなった、心臓バイパス手術の様子が放送されていました。通常なら手術の昇圧剤を使うそうですが、外山医師は使わなかったのです。理由は「患者さんの体に負担をかけるから」とのこと。
手術を見学していた中国人医師が「いつも患者さんの体のことを第一に考えているところが素晴らしく、私もそういう医師にならなければと思った」と話していました。
外山医師の勤務する 千葉県鴨川市のの亀田総合病院は、病院の顧客満足度調査ではつねにトップです。ハード面・ソフト面、どれをとっても「入院したくなる病院」です。一般病棟は24時間面会可能など、病院の規制緩和などにも積極的に取り組んでいます。一度見学に行きたいなぁとおもっています。
ところで、今日の新聞一面はほとんどが、医師の診療報酬引き下げのニュースでした。医師会の反発を押しのけて実施される今回の改革で、診療報酬引き下げは私たち患者にとって、負担が軽くなる一方、収入が減る医療機関でコスト抑制が重要視されて医療の質が低下しないかと心配する声も聞かれます。
おとといの新聞ではホスピスで患者さんに向き合いたくても人手不足で向き合えない看護士さんたちの悩みも紹介されていました。ここでも、「コスト削減と顧客満足は両立するのか」という課題が浮き彫りになります。答えはYESですが、それはあくまでも顧客価値創造が正しい方法でなされた場合です。
自分が求める医療を提供してくれるなら、少しぐらいの負担は我慢するという人が増えてくると思います。診療報酬そのものの自由化という考え方も起こってもおかしくないのではないか、とそんなことを感じました。
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