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恩師のことば

昨日、笑顔について書きました。楽しい気持ちでいると脳からα波がでて、製品開発のユニークなアイデアや豊かな発想で改善のためのいろいろなヒントが生まれてくるそうです。

笑顔と改善ということばを書きながら、中学時代にお世話になった2人の先生のことを思い出しました。

一人は社会科の先生で、内山先生。口癖が「常になぜか?と考える」でした。

「物事を人からいわれたまま受け取るのではなくて、自分の基準で考え直して自分なりの意見を出しなさい」ということだったと思います。

トヨタ自動車でも「なぜ?を5回」繰り返すそうです。「なぜ?」を5回繰り返していくときっと真因が見えてくるのでしょう。

この内山という先生は、今でいうとセクハラっぽい発言もするちょっと変わり物の先生でした。でも授業中何度となく繰り返される「常になぜか?と考える」はず~っと記憶にのこっている言葉です。そう思うとすごい先生だったのかもしれません。

もう一人は中学3年生のときの担任の中村先生です。中村先生は若いころ胃の病気で大きな手術をしたそうで、プールの時間にお腹の大きな手術痕に驚いたのを覚えています。残念なことに、私が社会人になった年に亡くなられました。大病をして苦労されたせいか、達観したような、懐の大きな先生でした。

その先生が中学卒業のときにサイン帳に書いてくださったのが「明るい瞳と笑顔でありたい」という言葉でした。 その時はそれほど意識しなかったのですが、今になって思えば、先生の顔を思い出すと、「明るい瞳と笑顔」しか記憶にないのです。叱るときもどことなくユーモアのある叱り方だったという印象が残っています。

大人になると「明るい瞳と笑顔」でいることの難しさをしみじみ感じます。天国の先生から「あ~、また目がつりあがってるぞ」と言われないようにしなくては。

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