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チャングム人気の訳

NHKの衛星放送で毎週木曜日夜10時から放送されているチャングムにはまっています。

このドラマはサラリーマンにとても人気があるそうです。しがらみや前例にとらわれて思いのままに発言したり行動したりできないときに、チャングムの潔さがうらやましくなるのだと思います。

今日も女性の医女が実績があるという理由で王様から自分の主治医に指名されたときに、結局周りから反対されてもそれに従う姿が描かれていました。

女のくせに」「女の分際で」「前例がない」・・・などどんなに批判されれもなんのその。

みんな本当はそんな風に行動したいけれど、現実は難しい。せめてドラマの中のチャングムには思いっきり活躍して欲しいという裏返しなのかもしれませんね。

私もお客様相談室の責任者をしているときに、よく「責任者を出せ!」といわれ電話を変わった瞬間に、「何だ女か」と言われ、「男はいないのか」と尋ねられたことがよくありました。

「なんだ女か」といわれたときには、「女ではございますが、社長から相談室の責任者の命を受けております。お客様からのご意見は責任をもって社長に伝えますので、お話いただけますか?」とアプローチすると、ほとんどのお客様が「まぁ しょうがないな・・・・」といいつつも話してくださいます。こういうタイプのお客様は古いお考えをお持ちで、権威主義というところがあるので「社長の命を受けて」とか「社長に必ず報告します」というキーワードは効果的でした。

どうしてもダメは場合は、若い男性社員に代わってもらったことがありましたが、男性というだけで同じ説明をしても相手のお客様は妙に納得していたようです。

お客様が望むなら、それも仕方がないことと割り切ってはいましたが、何だか空しさが残りました。

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