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女性専用車両

私がよく利用しているJR東日本中央線快速に9月5日から女性専用車両が導入されることになりました。
駅のポスターや構内放送、社内放送で協力を呼びかけています。「安心してご利用いただくために」というアナウンスを聞いて、

女性の立場からすると、 安心して=痴漢などの心配がないですが、

男性の立場からすると  安心して=痴漢に間違われる心配がない  になるのでしょうか。

おなじエリアを走る京王線で女性専用車両を利用したことがあります。痴漢という切り口でいえば、確かに安心でしたが、他の車両より空いているので男性には申し訳ないなぁ と思いました。

JR西日本のHPをみると女性専用者を利用できるのは

・ 女性のお客様
・ 小学6年生以下の男性のお子様
・ お身体の不自由なお客様と介護者のどちらかが女性の場合に同伴される男性のお客様

となっています。
(JR東日本にはこの表記がありません。できれば同じような内容があると良いですね。)

お身体の不自由なお客様にとっては介護者が女性でなくても女性専用者が利用できればさらに安全ですね。

妊婦にとっても良いことです。私も妊婦だったときに、混雑した電車で立っているとお腹を押されたりして危険を感じることがありました。でも、一番困ったことは、つわりの時期に通勤電車で気持ちが悪くても席を替わってもらうことができないことでした。ある程度おなかが大きくなると、周りの人も妊婦だということを理解してもらえますがつわりの時期は見た目にはあまり普通の人と変わりません。私の友人はお腹はまだそれほど大きくない時期でもマタニティードレスを着て通勤していました。

でも、妊婦にとってもなかなかむずかしいこともあると思います。私の体験ですが、お腹が大きくなってからも座席を譲ってもらえたのは女性よりも男性でした。それもほんの1-2回程度。世の中厳しいなぁと思いました。まぁ、もともと妊娠は病気じゃないといわれればそれまでですが。

右足の靭帯損傷でギブスに松葉杖で通勤していたときも、一ヶ月の間、座席を譲ってもらったのは一度きりでした。このときも男性でしたね。

人に優しい社会は理想ですが、「みんな疲れているんだなぁ」と実感しました。

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