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忘れられない お客様 その13

ちょっとほっとしたいときによく観る写真集があります。

動物写真家の岩合光昭氏の写真集です。自然の素晴らしさを感じることができる写真集ばかりで、日常に追われて忘れがちなことを思い出させてくれます。とくに「おきて」はお薦めです。生きる力が湧いてくる写真集です。

カメラメーカーのオリンパスが提供している岩合氏の写真が楽しめるサイトもお薦めですのでアクセスしてみてください。

岩合氏は時にはアフリカに撮影に出かけることもあり、ブリティッシュエアウェイズのお客様でした。2ヶ月程前にはデジタル映像も取り入れた写真展が開かれました。そこにあったのは、「美しい自然を守らなければいずれ地球は人の住めない星になる」という強いメッセージでした。

企業の社会的責任としても、環境問題やボランティア活動は大切な要素として位置付けられていますね。

お目にかかって驚いたのは、あれだけ世界的に有名な写真家でいらっしゃるのに、本当に謙虚で、どんな相手でも尊敬の念を表してくださることです。

以前ご本人がおっしゃっていました。「先生なんて呼ばれると、後ろをふり返って 誰のこと?って言いたくなってしまうんですよね。ボクそういうの好きじゃぁないんですよ。」

私の知る限り本当に成功している人は皆さん共通して、おごらずとても謙虚です。

政治家の方々はお互いに「先生」と呼び合っていますが、私はどうもあの呼び方にも違和感を覚えます。どうして「XXさん」じゃぁ いけないのでしょう?

古い体質のピラミッド型の組織を象徴するのが「役職」です。逆ピラミッド型の組織にするために、「役職」で呼ぶ事を廃止する企業が増えています。まず、形から入って、本当に文化として定着するまではかなりの時間がかかるようですが、「最初の一歩」は大切だと思います。

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コメント

宮澤さんのブログに岩合光昭さんのお名前が出てきてビックリ!
実は私も小さい頃に岩合さんの写真展でお会いしたことがあるのです。
母がネコ好きだったこともあり、岩合さんのネコの写真集はいつも実家の茶の間に置いてありました。
写真展で岩合さんにお会いしたときにネコの写真集にサインをお願いすると、「ありがとうございます。うれしいなぁ。」と快くサインをしてくださいました。
その上、図々しくも母がうちのネコの写真を見せると、「かわいいですねぇ」とリップサービスまで。
子供心に「すごく優しい人だなぁ」と思ったのを憶えています。
あまりにも気さくな方なので、その時は世界的に有名な写真家だとは思っていませんでした(^_^;

投稿: 丹 洋之 | 2005年8月28日 (日) 15時53分

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